本当はシームレスな同期が行えるようにしたいのだけれど、iPadでもObsidianを使用する感じをつかみたくて、擬似的な同期方法を構築してみました。Windows11、macOS、AndroidはGoogleドライブを使って同期し、残ったiPadはまずはWindows11マシンの中でGoogleドライブ内のフォルダとiCloudドライブ内のフォルダを同期させた後で、iPadで保管庫を読み込む、という手段です。非合理的極まりない方法ですが、どのデバイスで最後の更新をしたのかがわかっていれば同期させる順番は自ずとわかりますからね。入力するのは私本人だから同時に複数台での入力なんてできないし。設定とかplug-inとか個々のデバイスごとに設定しなきゃならないので面倒くさいけれど、とりあえず普段使うデバイスにほぼ同じデータを共有させることができました。コンフリクトとかは自分の頭の中で回避しなければならないところが大変なんですけどね。まあ、ボチボチ試行錯誤していこうと思います。
